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いい推しの日だから推しの話をしよう。

◆11月4日で「いい推し」の日、らしい。


そういえばいい推しの日を知ってから毎年何かしら推しの絵を描いてたような気がする。

と思って、前々から地味に描いてた推したちの絵を上げるのにちょうどいいなと。

ちなみにVtuberの推しです。ついでだから話もさせてください。

※あくまでも私個人の解釈なので、そこのところご理解ください。

一人目、海堂飛鳥くん(あすかな/バーチャルジャニーズ)

アイドルを目指している高校1年生。キャラデザはHoneyWorksのヤマコさん。

ちなみにファンのことをあすかな(海堂飛鳥と苺谷星空の二人を指す)では姫ピメという呼び方がありますが、飛鳥くん個人は姫と呼んでました。(ここ重要なので少し覚えていてください)


私のバーチャルはここから始まりました。姉が教えてくれたのがきっかけ。

YouTubeが主軸ではなくSHOWROOMでの配信が主軸だったのもあって、Vの中でも結構特殊だったんじゃないのかなと。(ジャニーズっていうも特殊中の特殊だろうけど)

今思えばSHOWROOMのなかでも、あすかな配信のシステムは特殊だったので(配信上で有料ギフトが使えない)結構というレベルではなかったか……。


Vにおいて中の人が誰なのかというのは大体がタブーですが、あすかなは発表された時から誰がやるのかっていうのを公表されてたのも他とは違うところでした。

とはいえ配信で触れることは流石になかったです(ライブで共演することはあった)


実は最初は飛鳥くんから入ったわけではなく、あすかなのマネージャーである前田くんが好みの見た目をしてたので興味が出た、という感じでした。

あすかなを追ってたらそのうち前田くんが動くんじゃないのかな(立ち絵のみがある状態だったので)って思ってた時期もありましたが、追っていくうちに飛鳥くんの面白さに惹かれてそのまま飛鳥くん推しになりました。

まあ、前田くん……LIP×LIPの映画であすかなと共に動いたけどね…ww


飛鳥くんの見た目と王子様系のキャラに反して笑いに厳しいところや、子どもっぽいところ、少し抜けているところなどを配信を通して見られたのはとってもとっても楽しかった。

ただキラキラしてるアイドルじゃないっていうのと、関西人であるっていうのが個人的にポイント高かったです。


飛鳥くんに出会う前はそんなに絵を描く頻度は高くなかったけれど、追っていく過程で応援してるぞっていうのを伝えたかったのもあってたくさん描くきっかけになったなあ…。

ありがたいことに何度か配信で紹介してもらえたりもして、自分の絵を見てもらえてるっていう実感がすごかった。


今現在、あすかなの活動は終了してる状態ですが、YouTubeに過去の配信まとめや楽曲のMVなどなどあるので良ければ…。

特に楽曲は全てオリジナル楽曲でHoneyWorksの方々が手掛けてらっしゃるのもあってクオリティーの高いものばかりです。

飛鳥くんの甘い歌声聞いてくれ!!!(一番はそこ)

私が一番好きな曲は「シャイニーウェディング」です!!


▼あすかなのYouTubeチャンネル


二人目、一翔剣くん(ヴァルこめけんぱっ!/ニッポン放送)

自称世界一雑食系のバーチャルMCである21歳アナウンサー。上司は吉田尚記アナ。

キャラデザはなんと、あすかなと同じくHoneyWorksのヤマコさん。

ファンネームは剣民(けんみん)


バーチャルアイドルの次はバーチャルMCという変化球。

他のVと比べるとやはり剣くんも特殊のうちに入るかと…。

普通に一翔剣ではなく吉田尚記と名乗ったりするぐらい、中の人を包み隠さないタイプのV。

なので中の人が剥き出し状態の実写配信もします、Vtuberチャンネルとは……。

剣くんはLive2Dの体はなく3Dの体のみというところは、あすかなと共通する部分ではあるけれど、そこも珍しいうちに入るのかな…。


剣くんと出会いは、あすかながニッポン放送でラジオをした時でした。

あすかなとのラジオでアシスタントとして出ていた剣くんが、配信であすかなの話をするというので見に行ったのが始まり。

いざ配信を見に行ったら、3Dで何だかよく分からないシステムの配信(バーチャルキャスト)をしてるわで新鮮でしかなかったという。


それまでYouTube配信というものをあまり見ていなかったのでコメントができる状態ではなかったのですが、雑談でコミュニケーションを取ってる中に入りたくなってチャンネルをちゃんと作りました。


剣くんの配信は毎回いろんな話(アニメの話からガジェットの話までホント幅広い)が聞ける楽しさもありますけど、あすかなと共演したことがきっかけで剣くんがカッコいい台詞を言う「イケメン屋」が爆誕したのも自分の中では大きかったです。

セリフを言う様子を見た時、この人……できる!!!と思い、これは伝えなきゃ!!!って描いた絵が配信内でヨイショヨイショと持ち上げられ、そこから爆発的に絵を描くようになりました。


褒められることや絵についてコメントされることがなかなかなかった自分にとって、ヨイショヨイショと持ち上げられることは思ってもいないことで、めちゃくちゃ嬉しい気持ちでいっぱいになって調子乗って描き続けました。


振り返ると恥ずかしい気持ちでいっぱいです…こんな…こんな画力でよく……。

かといって今画力があるのかと言われれば自信はないです、でも成長はした!

画力がさしてない人間が今の今まで絵を描き続けているのは、剣くんや剣民の人たちがコメントしてくれたおかげでもあります。

認知されたということも大きいです、ホントありがたい話です🙏


そんな剣くん、来年の1月11日にヴァルこめけんぱっ!としてCDをリリース予定です、めでたい!

発売される「バーチャれ!ニッポン」の作詞作曲はUNISON SQUARE GARDENの田淵智也さんという素晴らしい楽曲…ぜひ聞いてみてください…!

▼一翔剣くんのYouTubeチャンネル


三人目、レオス・ヴィンセントさん(にじさんじ)

マッドサイエンティスト、不動の29歳。

ファンネームは被験者。


レオスさんとの出会いは、デビュー時にTwitterのトレンドに上がってたのを見て何だこの人?となり、初配信を見たらめちゃくちゃ面白かったという感じ。

知ったタイミングがちょうどデビュー時ということもあって、ここでVtuberの文化(というよりは、にじさんじの文化の方が近いかもしれんが)を学べるのでは!?!?となったのも記憶に新しい…(約1年前)


にじさんじは元々、ミューコミVRにゲストで来た夢追翔くん(以下かけるん)きっかけで知りました。

かけるんの人柄やファンの民度の良さやノリが自分になじみ深い感じだったのもあって、にじさんじはいける(?)かもしれん…!となってたこともあり、すんなりと入っていけたかな…。


とはいえ今まで見ていたV(あすかな・一翔剣)の文化は通用しないので、学ぶことがかなり多かったです。(鳩行為やチャット欄での会話など)

にじさんじという事務所の文化ももちろんありますが、基本的なことは学べたかなーと。


レオスさんは、見通し甘々なところや、独特なオノマトペや子どもっぽいところ(29歳児と言われる所以)、あとレオスさんが絵を描く人というのもあってクリエイターの方に対するリスペクトがあるところなどが個人的に推せるポイントです。

予測できないところも好きですね!(怒涛の新情報が来るところとか…)


そんなレオスさん、最近オリジナル楽曲のCDを出しまして…しかも2曲も…それがめちゃくちゃかっこいいのでオススメです…。

歌ってみたの「天才ロック」はファンの方が作った動画がきっかけという、なんともエモい1曲…!ぜひ!

▼レオスさんのYouTubeチャンネル


四人目、黛灰くん(にじさんじ)

類まれなる才能を持つハッカー、23歳。


今年の7月28日に活動終了をしたことで記憶に新しい黛くん。


今年の2月あたりに存在を知って(YouTubeのオススメ欄などに出てたこともあり)、ビジュアルや喋り方のクールな感じからは想像もできないような変わった配信をたびたびしている様子に惹かれ何となく見始めたのが始まり。


本気で好きになったのが活動終了する2~3か月前だったという、この、もっと早くから知っておきたかったという後悔……。

配信を見ながら何となく、この人の性質上こんなに活動的なのってもしかして……みたいな気持ちは少しありましたけど、好きになってそんな2カ月とかそのぐらいではさあ、覚悟がさあ、決まってないわけですよ………。

活動終了予定を告げられてからの7月は個人的なことも含めて、何とも言えないひと月になりました。


でもでも!黛くんのおかげで、にじさんじの色んな人を知る機会ができて、よりにじさんじについての理解が増しました。

それぐらい、色んなにじさんじの人の配信を見て欲しいという気持ちやら配慮やらがされていたと思ってます。

あとクリエイターの人に対するリスペクト(活動終了にあたって今までやったゲームの動画は作った人のためにも公開するという心意気)や、自身が芸人と言われることに対して「それは芸人さんに対して失礼だと思う、自分はそこまでの人ではない」というようなことを言うような真面目なところなどが個人的に刺さりました。

そんなところがあるけれども、ふざける時は全力でふざけるっていうギャップがほんと…いいですよね……。黛くんほんと良いキャラしてるよ……。


活動終了した今でもライバーさんの口から黛くんの話がちょこちょこ出たりするのが、またこれ…活動終了したんかな?って疑問に思うぐらい自然な感じで……。

ああ生きてるんだなって思えて非常にありがたいです。


活動終了した黛くんですが、YouTubeチャンネルは残っているのでぜひ…。


▼黛くんのYouTubeチャンネル


五人目、天開司さん(BANs/個人勢)

バーチャル債務者YouTuber、ファンネームは天開保証人。


あの……ここであすかなのファンネームについての話を思い出して欲しいんですけど……。

姫って呼ばれるような界隈にいた自分、気付いたら保証人と呼ばれる界隈に流れつきました。

姫から保証人、光から闇に来た感じがすごい。


配信内容も麻雀や競馬やら入ってくるあたり、かなり真逆なところに来たなと…。

どうしてこうなったのか。


ちなみに前回の記事では天開さんのTwitterをフォローしたら完全に落ちたという判断でよろしく的なことを書いてましたが…。

▼前回の記事


これを書いた3日後、無事、フォローをキメました。

ということで天開さんも推しの一人になりました。


天開さんとの出会いは、YouTubeのオススメ欄に謎に鎮座されていたところなのですが、その前にレオスさんが天開さんの番組に出るということを聞いたことで天開さんって…と興味が少し出てたのもあったと思います。


あの……天開さん…前からにじさんじ関係でほんのりと知ってはいたんですけど…面が好みなんですよね………。

ほんと…個人的な話なんですけど……見た目ほんと好きで…。


ただ麻雀の話をしないでくれと周りに言うぐらい、私は麻雀に対する苦手意識が強いことで有名だったので、麻雀の大会を開くぐらい麻雀要素が強い天開さんのところにはなかなか……と勝手にハードルをあげていたわけで……。

ですが。推し(レオスさん)とコラボするし、YouTubeのオススメ欄にずっといるしなあ……ということで手始めに雀卓を買いに行く動画(しかも実写)を見たのが始まり。

MonsterZ MATEのゆる雑談動画とかも10~20分ぐらいでさくっと見られるので、そこから天開さんのことをちょっとずつ知ったのもありますね…。


そこからこの人ギャンブラーというにはちょっと向いてないのでは…?というぐらい堅実なところや、周りのフォローをする様子(保護者感というかお兄ちゃん感というか)を見ていたら、あれ……この人……好きかもしれん………となり今に至ります。


活動歴が長いこともあって色んなことがあったんだな…と切り抜きやwikiなどを見ながら勉強中です。

個人勢周りも何となく知ってきたのでまた視野が広がりそう。


麻雀に対しての苦手意識も、天開さん経由で知った歌衣メイカさんの麻雀初心者解説動画を見て、意味分からんから何となくは分かったかもしれんレベルまでになり、雀魂も少しだけやるようになるぐらいにはハードルが低くなりました。

とはいえ、とはいえ…役に関しては全然理解してませんが……。

そんでも麻雀配信を見ながら本当にこの人は日本語をしゃべっているんだろうかって思ってたところから、何となく何をやっているのか何を言ってるのかほんのり分かるようになったのでこの変化は自分の中ではめちゃくちゃデカいです…!

ありがとうメイカさん!(天開さんじゃなくて…?)


で、そんな私が、どのぐらい天開さんのことを好きになったのかというと

大阪のPOP UP SHOPに行くぐらいのレベルにまで到達してました。

気付いたら大阪に行ってました、こわい。

いや…個人勢でこういうイベントごと……関西に来てくれる機会なんてねぇ!ないもんねぇ…!?


前に天開さんがタグ(#天開司)付きツイをチェックしているというのを知って、POP UP SHOPに行ったことをタグをつけて報告したんですけど…いいねの通知が来た時に本当に見てくれてるんだウオ~~~~ってなりました…。(語彙力皆無単純オタク)

少し意外だなーってなったのもあるんですけど(見てはいてもいいねはしなさそうと勝手なイメージ)やっぱ見てくれてるのが分かると嬉しいもんですね…。


報告やら剣くんに伝えたことがあった時のタグが名前なのは剣くんもそう(#一翔剣)なので、何となく親しみのあるシステムだな…!だなんて少し。


えーそんな天開さん、11月5日にAll Guys(ガッチマンV、天開司、歌衣メイカ、兎鞠まり)という面々で歌ったみたを出すということで……非常に楽しみです……。

天開さん個人でもオリジナル楽曲出してたりなど、歌うんだ…!?って驚いたり。

天開さんはエモ楽曲が多いイメージ。それもまた意外。

▼天開さんのYouTubeチャンネル



思うがままに書いてたらめちゃんこ長くなってしまった、推しが増えるっていいことですね…。

あ、ここに書いた人みんな好きな気持ちは変わらないので推しが増えてもファンをやめたということはないです(例え活動終了したとしても)

よっぽどのことがない限りは増えていく一方な感じです、まだまだ面白い人がいるんだろうな~~。

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